お花見is戦い。

wink
wink

春といえば桜。
そう、お花見の季節
winkでもお花見を開催!

しかし、開催までの道のりは、決して平坦ではなかった
準備から当日の様子をまとめてみた

現実はそう、甘くない。

戦いは準備から

買い出し

仕事を終え、いざ買い出しに。
気分はよく、クリスマスを楽しみに待つサンタクロースのようだ
メンバーの桜に劣らない満開の笑顔を想像しただけで…カワイイ。
ピンクを愛し、ピンクに愛されようと頑張る他ないのだ。

「女の子といえばピンク!」
「ピンクといえば可愛い!」
「可愛いといえばインスタ!」
「インスタといえばインスタ映え!」
と頭の中はマジカルバナナだ。
途端にチャッ○モンチーが流れ、なんとも言えない気分になった

(モンキーつながりで)ドン・キホー○に入る
中はまるで異世界。
ここは日本か?と思わせるほどに日本人の割合は少ない
いっその事世界平和になってしまえ
なんて思いながら入り口にたどり着いた。

目の前に現れたのは、パステルピンクを基調としたかわいい紙皿とコップ
「うそ…かわいい…。」
デザインに一目惚れだった
ドーナッツとポッキーがお皿の上で輝き「インスタ映え」に最適な画が浮かんできた

本音を言えば、私の買い出しはこの時ばかりではない
昼間に立ち寄ったお店で
お皿と小道具を買っていたのだ

頭の中で葛藤が始まる
とはいえ、一目惚れには弱い

「これじゃん…」
そう、これなのだ。これがいい。

葛藤しつつも、数秒後にはレジへ

この時すでに、戦いは始まっていた。

いよいよ当日

私はボルト

朝5時、目を覚まし気合を入れ直す
今日は日曜日、休日なのだ。

女子会ワイワイ…
学生ウェイウェイ…
新卒ワッショイ…

お花見会場のパンフレットのような光景が
次々と浮かんでくる

時計の針は7時を指す
電車のドアが開いた瞬間、みんなが一斉に降りだした
「我先に」と言わんばかりに
みんなのエルボ(肘)が鳩尾(みぞおち)に突き刺さる

負けず嫌いの血が騒ぐ
普段役に立つことのない長距離選手だったあの頃を思い出す
前に進みながらもヒールで来たことを激しく後悔する

「私はボルト」
リュックを背負い、大きめのバッグを持った私が、なりきれるはずのないボルトになろうとしている

ゴールは桜、さきほどまで遠くに感じていた桜の木が、段々と近くなる。

カラス君

たどり着いたその先は、思い描いていたものとはかけ離れていた
大の苦手なカラス(君)がそこらじゅうを荒らしている

「うわぁ…。」
思わず出た心の声

そんな状況にも負けじと
周りには続々とシートを敷き始める人々が
キョロキョロしつつも場所を見つけ
レジャーシートを引っ張り出しては広げる、そんな流れに便乗した

「…え?」
思っていたよりもはるかに小さいレジャーシートにとまどいを隠せない
これから10人は来るというのに、4枚全てを広げたが、座れる人数は目算5人
袋にある「1枚3〜4人用」の記載に疑いを抱く

頭を抱える。このまま荷物だけを置いて買い出しに行くか?
いや、人がいなければせっかく取ったこの場所も奪われるに違いない

「満開の笑顔を見る!」までの道なりは、思っていたより険しいようだ
二度あることは何度あるのだ、これも試練か…。

神様はいた

立ち尽くす私に、
「これ、余ってるからよかったら使って」
隣のおばちゃんがブルーシートをくれた

…神様。

言葉がでない私におばちゃんが優しく微笑む
(優しい…。)
「ありがとうございます(泣)!!!」
鳩尾(みぞおち)の痛みが一瞬にして完治した

いただいたブルーシートを敷き、談笑がはじまる
我が子を思う運動会のような思いで、場所取りに参戦したものの
考えてみれば、14時開始…。
長い待ち時間は、心優しいおばちゃん達によってあっという間に過ぎていった

良い人の周りには人が寄ってくる
近くにいたおじちゃん、おばちゃんが一枚のブルーシートに腰を下ろす
久々に感じた、田舎のような温かさ。
温かいというよりもあったかい。

満開の笑顔

談笑が終わり、それぞれの場所に戻っていく。
9:30を過ぎた頃、メンバーのりなりんがやってきた。
前日から準備に追われていた私に
「明日はやくいきます!」と連絡をくれた
なんて良い子…。

その後、メンバーのこっちゃんも到着
三人揃ったところで買い出しへ行く。

誰かのために動くこと
少しでも形として、思い出となり、心に刻まれるのであれば
今回のお花見は大成功だ

14:00
メンバーが続々と集まってくる
お願いしていたカメラマンさんも到着し
winkみんなの笑顔が、レンズを通して思い出に変わる

”今”というこの瞬間
当たり前に過ぎていくからこそ
大事にしなければならないもの

 

 

その先の感動を

理想の形にたどり着くまでの道のりは
決して楽なことばかりではない

しかし、それも好きの大きさ次第だ
なりたい、叶えたい
立ちはだかる壁のその先にいきたい

その気持ちが強ければ強いほど
楽しくて楽しくて仕方なくなる

やらなくてもいい
あえて選ばなくてもいい

それをあえて選び、行動をはじめたからには
全力でお手伝いしたい

今回のお花見、なかなか手強かったものの
たくさんの笑顔とメッセージが
私の心を満たしていった

何はともあれ大成功だ

またの戦いも挑んでみせる
満開の笑顔をみるために。

しい

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wink代表。自由に楽しくって面白いなんて最高じゃんか。女の子の可愛いを守り隊。

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