ライターが教える“記事を書く手順”完結編!完成までをイメージ!

ノートにペンで書いている
フリーランス

前回、ライターになりたいと考えている人に向け、“記事を書く手順”の前半部分をご紹介しました。「トピックを決める→構成を考える→文章を書く」というところまででしたが、皆さんはイメージがつきましたか?

今回は、記事を書く後半部分の手順をお教えします!前回の流れを思い出しながら、これを読んで書き終えるイメージをしてみて下さい!

手順4.記事を読みたいと思わせる“導入文”を書く

本文を全部書き終わったら、記事の一番最初の部分である“導入文”を書いていきます。この記事であれば、最初の部分から手順の説明に入るまでの部分です。本で例えると、プロローグにあたる部分と考えて下さい。

導入部分では、「この記事ではこんなことをお話ししますよ。」というのを分かりやすく、短めにまとめるのがポイントです。ここで読者の人を引きつけられないと、せっかく興味を持ってもらったのに、読んでもらえないかもしれません。それなので、導入文はとても大事な部分になってきます。

私が書くときに意識していることは、“読者の目線になって導入文を考える”ということ。この記事であれば、「前回の内容を覚えていますか?」「イメージをしながら読んでみましょう!」と書くことで、書き始める手順がわからなくても、一緒に見ていきましょうという姿勢にすることで、読者を置いてけぼりにしていかないようにしています。

「導入文でユーモアを入れる」「ハッとするような一言を入れる」など、皆さんのスタイルを見つけて行って下さい。

手順5.記事の締めとなる“まとめ”を書く

続いては、記事の締めくくりの部分である“まとめ”の部分を書きます。導入文がプロローグであれば、まとめはエピローグの部分です。記事の本文全体を受けて、その総括となるものにしましょう。まとめも導入文と同様に、分かりやすさと簡潔さが重要になってきます。

自分がその記事で伝えたかったことを中心に、読者が「最後まで読んでよかった」と思ってくれるようなまとめが、いい文章です。また記事や媒体にもよりますが、できるのであれば自分自身のメッセージや、読者の背中を押すような言葉を入れてあげるのもいいと思います。

例えば「みなさんも実践してみて下さい!」「頑張りましょう!」、ブログであれば「読んでくれてありがとうございました」といったものです。文字だと距離があるなと感じてしまうことがありますが、こんな文章を最後に添えるだけで、書く人と読者の距離をぐっと縮めることができます。

手順6.誤字や脱字がないか“見直し”をする

文章が最初から最後まで完成したら、最後にしっかりと“見直し”をしましょう。誤字や脱字はもちろん、句読点が不自然ではないかなど、念入りにチェックをして下さい。

しかし、何度読んでも誤字や脱字はしてしまうこともあります。実際に私も、3回くらい見直してもミスがあることも。そこで、オススメの方法が2つあります。1つは、できるのであれば誰か他の人に見直しをしてもらうことです。やはり、自分だけだと気づかない部分もあります。実際の読者に近い感覚で第三者の人に見てもらうことにより、自分では気づけなかった間違いに気づいてくれます。

他に読んでもらう人がいなかったり、記事が公開するまで他に人に見せられないという場合は、時間を空けたり翌日に読み直しましょう。実際に私はこの方法で見直しをしていますが、書いた直後だと見落としていた間違いが、翌日にもう一度読んだら見つかったということはよくあります。時間を置くことで、冷静に文章を読めるようになるのでオススメです。

書くのになれたら自分のスタイルが生まれる!

ここまで手順を紹介してきましたが、この手順はあくまで一例です。書き慣れてきたら自分のやりやすい順番が生まれると思いますし、記事の内容によって書く順番が違う方がいいこともあります。最初は今回と前回ご紹介した手順で書いてみて、そこから自分のスタイルを見つけてみて下さい!

今回の記事で、ライターとして記事を書く想像はできましたか?誰でも、最初は初心者です。回数や経験を重ねれば、そのうちに問題なく文章が書けるようになりますよ!ライターという職業が気になっている人は、ぜひチャレンゾしてみて下さい。

かなこ

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ファッション誌もマンガも、モード系もかわいい系も、和食もスイーツもなんでも好きなレインボーガール。バイブルは”ゴシップ・ガール"。“女の子の心にトキメキを届...

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