女性起業家がフリーランスをおすすめする理由5選!

フリーランスの生き方
フリーランス

「正社員が当たり前」の時代から徐々に変わりつつある現代。スマホやパソコンを使って、いつでもどこでも仕事ができるなんて、場所や時間にとらわれない‘‘フリーランス’’という働き方はとても魅力的ですよね。

そこで今回は、フリーランス歴1年半のめくばせが「フリーランス、実際はどうなの?」にお答えします。

まず事前情報として、私の経歴をご紹介します。

2017年1月からの1年間はオフィスに出勤し、女性向けメディアアプリのライターをしていました。アルバイトではなく業務委託という契約だったので一応「フリーランス」ではあったのですが、アルバイトのようにシフト入力・時給換算で記事を書いていました。皆さんがイメージするものとは違うかもしれませんね。

2018年1月にその会社を辞め、現在はWeb制作などにも力を入れながら、複数の女性向けメディアで記事を書いています。

会社に出勤していた頃と、完全にフリーランスになった今。この2つを比べながら、私の5つの答えをお教えします。

フリー歴1年半。めくばせによる‘‘5つの答え’’

➀「楽」ではないが「楽しい」

思考を停止させ、誰かに指示されたことだけをやっていた頃のほうが、今の何倍も楽でした。でも、楽しくはないんですよね。「楽」と「楽しい」はイコールではありません。

フリーランスはすべて自己責任ですし、相手や読者の期待以上のものを出さなければ選手生命は絶たれます。好きなことを仕事にしているからこそ、私の体感では「楽」とは程遠い。ですが、それもひっくるめて「楽しい」と感じています。

「自分をどんどん更新していかないと生き残れない」という気持ちがベースにあるので、人と比べることはなくなり、ライバルはいつでも‘‘自分’’になりました。

ただ、いつでもどこでも仕事ができるので、朝から晩まで仕事のことを考えパソコンから目を離せないことも。焦りや不安に駆られ、ワーカホリック(仕事中毒)になってしまうこともあります。

② 切り替えにより、生産性が高まる

出社していた頃は、(当たり前ですが)仕事中に疲れたからといって他の仕事に手をつけることはできませんでした。

1本あたりにかける時間が決められ、記事のネタ探しは出勤して最初の数分のみ。7時間勤務であれば、420分(7時間)=1本90分で書き上げ×4本半。他のことを考える時間があれば、手を動かして原稿を進める。この経験は、私の基盤になっています。

ですが人の集中力は、そう長く持ちません。時間が経つにつれ生産性は低下する一方ですから、「とにかく1つに集中してやれ」スタイルにはあまり賛同できません。

その点現在は、「この原稿、あとからもう1回考えよう」「頭が疲れてきたから、一旦別の仕事やろう」と切り替えられて、生産性が高まっているように感じます。

③ 満員電車に乗らなくていい

東京の満員電車は、殺人兵器も同然。東京に住んでいる、通っている方はものすごい勢いで頷いてくれると思います。

1年目は出社していたので行きも帰りも満員電車でしたが、完全にフリーランスになってからは数えるほどになりました。

正直、私は満員電車に乗らないためにフリーランスになったようなもの。「心身ともに摩耗される乗り物に毎日往復1時間乗るなんて無駄だな」と思ってしまったんですね。

通勤している人を下に見ているわけではなく、単純に私には合わない・必要ないものだと判断したのです。毎日1時間×200日通勤すれば、200時間費やしていることになります。終始イヤな気持ちで過ごす200時間があれば、誰かを喜ばせる仕事ができる。

自分が心地よく暮らすために必要のない時間や「これだけは絶対にやらない」ものを決めておくと、幸福度が高まるのでおススメです。

④自由度が増え、いろんなことに興味を持つようになった

いつでもどこでも仕事ができ、無駄な時間を削ることで生産性が高まった今。フリーランスになる前よりも自由度が増え、いろんなことに興味を持つようになりました。

‘‘自由度’’というと行動だけと思われがちですが、精神も同様。自由な仲間に囲まれ、自分がやりたい仕事をする。どこでどんな風に生きてもいいし、満員電車に乗らなくてもいい。精神衛生にとても良いんです。

そして、行動・精神の自由度が高まったことで、いろんなことに興味を持つように。早足で出社していた時には気づかなかった道端に咲く花を愛でるようになったり、「自分には関係ない」と避けていた他者の生き方に目を向けるようになったり。

世界が色鮮やかに、良い意味で複雑に見えるようになりました。知らない世界を見てみたい、もっと知りたいと今は思います。

⑤ ‘‘チーム’’が恋しくなる

完全にフリーランスになった今、‘‘チーム’’の恋しさに胸が痛くなることもしばしば。

それぞれは違う仕事をしていても、「あー、ちょっと休憩したい」と思った時におしゃべりをできる仲間がすぐ隣にいるって、本当に幸せなこと。

また、チーム一丸となり目標へ向かってグングンと進んでいくあの楽しさ……。自分1人の力だけでは見られない景色があるんですよね。

私は基本的に自宅で仕事をしているので、休憩中に話す相手はいませんし、どうしてもふさぎこみがち。1年間会社で仕事をしていたので、なおさら恋しくなってしまいます。

winkの打ち合わせは私の救いですし、いつかシェアハウスでフリーランス女子たちと暮らしたい。winkメンバーと一丸になってプロジェクトを成功させたい。それが今は楽しみでなりません。

あなたらしい、納得感のある生き方を

現在「好きなことを仕事にしたい」「いろんな場所を自由に行き来して仕事がしたい」と思っている方は、フリーランスという働き方が合うのかもしれませんね。

私は「正社員よりも、好きに働けるフリーランスが絶対に良いよ!」とは思いません。自分の選択や現在に‘‘納得感’’があるのなら、それでいい。

ですが、もしも今の自分に納得していないのなら、好きなことを仕事にする方法もあります。自分の‘‘ありたい姿’’から仕事を決めてもいい。私は「満員電車に乗りたくない」を理由にフリーランスになったくらいですから。

世界は広いです。何を目指してもいいし、どう生きてもいい。あなたが本当に望む未来へ進んでいいんです。今回の記事を最後まで読んでくださったあなたが、あなたらしく生きられますように!

めくばせ

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東京でゆるゆると生きながら、ことばと生きている21歳。揺れるものとピアス、視線が好き。人生のテーマは‘‘愛’’。

プロフィール

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