【好きなことを仕事に】フリーランスになって成長した5つの習慣

フリーランスの習慣
フリーランス

パソコン一台あればどこでも仕事ができるようになった現代。会社を辞め、委託業務だけで稼ぐ人も増えて来ましたね。「組織」の中で働くことと、「個人」として働くことってどう変わってくるのでしょうか。フリーランスとして活動する中で、成長したと思う5つの習慣を取り上げてみました。

一つ一つの行動に「責任」を持てるようになれた

新卒一年目で入った会社では、全てが知らないことだらけで「できない」「知らない」が当たり前でした。上司や先輩社員が1から丁寧に教えてくれ、ミスをしてもカバーしてもらえました。お客さんからのクレーム対応だって「上のものを呼びますので少々お待ちください。」と言えばよかったのです。

フリーランスになってからは業務上は基本的に誰も助けてはくれないし、何も守ってくれるものがありません。労働基準法なども通じないので、仕事の営業時間だって自分で決めなければいけません。初めの頃は全く管理ができず失敗ばかりで、今でもミスの連続です。

しかしそのおかげで自分がしてしまった失敗に対して素直に謝るという習慣が身につきました。自分のミスを他人のせいにすることが一番してはいけないことなんだと知って、行動に「責任」が持てるようにもなりました。何か行動を起こす時、全ては自己責任であり自分の成果になるので、より「価値」のある経験ができるんだと思います。

できないことに対して「NO」と言えるようになれた

人から頼み事をされた時に、「それはできません。」とはっきり意思表示をするのってなかなか勇気のいることですよね。社会人になると人から必要とされることが仕事への「やりがい」にもつながり、「自己肯定感」を高めてくれます。

しかし何にでも「YES」と言って安易に依頼を受けすぎると、自分の許容範囲を超えてしまい首を絞め、結果的に相手にも迷惑をかけてしまいます。自分の今現状にある「タスク」を見直し、スキルと体力を考慮した上で返事をすることも大切です。

もし、断ることに抵抗があるのであれば事情を説明し、可能なら期限を伸ばす、またはずらすなどしてもらいましょう。また「無料で」「タダで」という仕事のお願いは、極力避けた方がいいです。知らないところで噂が回って、自分の価値を下げる可能性も出て来ます。

例えば依頼主側に対して恩があったり、仕事を受けることでそのぶんの対価が別で発生するのであれば一言「今回限り特別に」という言葉を添えた上で取り掛かるといいでしょう。

自分への「ご褒美」を与えられるようになれた

「目標」を成し遂げた時、会社にいたら上司や先輩、それに同僚が褒めてくれるでしょう。しかしフリーランスは、滅多に誰かから褒められることはありません。ある程度、交流の出て来たクライアントさんから稀に激励の言葉をいただくことはありますが…。

それまでには多くの信頼と時間が要します。大切なのは自分で自分を褒めてあげること。どんな些細なことでも「よく頑張ったね、おつかれさま。」とご自身を労ってあげてください。

定期的にご褒美をあげることで仕事に対するハードルを上手に下げ、モチベーションを高く維持できるようにしてみてください。自分でハードルを上げすぎちゃうと、完璧を求めすぎて動けなくなります。自分に対して否定的になりネガティヴに陥りやすいです。

「この記事書き終えたら美味しいお酒を飲もう」でも、「好きな服を買おう」でもなんでもいいので「ご褒美」を忘れないでね。今日もよく頑張りました。

人との「繋がり」を大事にするようになれた

どこにも、何にも属さないというのは「自由」であると同時に「孤独」にもなります。独立したばかりの時期、会社や人間関係のしがらみから解放されスッキリした気分になれました。フリーランスになってからは、日々一人で黙々と仕事をすることが多くなりました。

そうなってくると突然「孤独感」に襲われる場面が来ます。この時に、クライアントをただの「仕事相手」として見ているのか、一人の「人間」として接しているのかでまったく変わって来ます。

仕事がうまくいかない時、業務が減ってしまって生活が苦しい時。手を差し伸べ、助けてくれる人。人との繋がりを大切にしている時こそそういった関係性が生まれるというわけです。

苦しい時や寂しい時、人との関係性をより深く考えさせられ「個の時代」と言われる今でも失ってはいけないことだと気づけました。どれだけSNSが発達しても、目の前にいる大切な人を失わないように日頃から「繋がり」を大切にして行きたいですね。

日常の何気ない「発見」に敏感になれる

電車に乗っているときに広告を見ると、面白いデザインやコピーが目に止まります。休みの日に映画を鑑賞していると思わぬ表現方法に出会います。飲食店に入れば客層や単価、回転数まで観察してお店の運営について予想を立てたりもしてしまいます。

そんな普段日常に溢れている情報に敏感になるととても面白い発見ができます。

会社にいる間だけではなく、オフの日もアンテナを立てて自分の仕事に生かそうとする癖が自然とつきます。毎日が自分を成長させ、楽しいものにするための時間であるように。仕事も人生を豊かにするコンテンツと考えてとりくみたいですね。

また自分の身体の変化はもちろんのこと、誰かの何気ない様子の変化にも気づいてあげることで日常が一層彩られることでしょう。幸せセンサーを今日もたくさん張り巡らせましょう。

なんとなく仕事するのはもう卒業!

フリーランスになって会社員時代よりも、自分の成長を多く感じられるようになりました。5つあげた項目は会社員の方にとっても、大切な要素がたくさん詰まっています。

ただ、そこの成長の振り幅というものはフリーランスで働いている方がより色濃く鮮明に映るのではないでしょうか。これからあと40年、50年と働いていく上で、何も考えずに「言われたことだけをやる」受動的労働を卒業して充実した人生を送りましょう。

ゆるみな。

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22歳。フリーランスのビアクリエイター/ライター・編集/グラビアアイドル。言葉とビールと料理とバスケと猫が好きです。生まれ故郷の秋田のフルーツでビールを造っ...

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