人脈が大事なフリーランスにとって意識すべき事7選

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フリーランス

フリーランスとして働き続けるためには、「仕事をもらう」ことが大切。ライターの場合、連載や定期的に書けるメディアとの契約ができれしばらくは安泰かもしれません。しかし、なかなかそれだけでは生活が苦しかったり、マンネリ化したりとフリーランサーとしての魅力が欠けてしまいますよね。

そこで、フリーランスを9ヶ月やってわかった「仕事をもらうための7つの習慣」をまとめてみました。
※個人の見解ですのでご了承ください。

打ち合わせのTPOは最大限の思いやりを

お仕事の話をもらう前には必ずと言っていいほど「顔合わせ」を行います。最近ではリモートでする場合も増えてきましたが、やはり1回目の打ち合わせは同じ空間で会って話したいものです。せっかく来た仕事のチャンスを逃さないために「打ち合わせTPO」は大切とても大切。

1.選択肢を減らして、相手との予定を合わせる

まず「Time(時間)」。ここでは「初顔合わせの日時」という意味で考えてください。まずは日程を決めるとき、「〇〇さんのご都合の良い日お伺いできますか?」と0から聞いてしまう人がいますがそれはNGです。人は「選択肢が多すぎること」を嫌います。そこで、直近で自分が空いている日時を2、3個提案してみましょう。「この中でご都合いい日はありますか?」とある程度絞って出すと相手もスケジュールを確認しやすいです。またそれでも都合が合わない場合は、「それ以降の日程で都合のいい日時をいくつかご提示いただけると幸いです。」などと伝えると、ほとんどの場合相手から好印象を得られます。

2.余裕を持って移動できる遅刻をしない待ち合わせを

次に「Place(場所)」。ここでは「初顔合わせの最寄駅とお店」という意味で考えてください。まず場所を決めるとき、時間と同じように選択を全て相手に任せるのはNGです。自分の前後の予定を確認して、30分程度余裕を持って辿り着く範囲で2、3個最寄り駅を提示します。ここで相手に合わせ切ってしまうと当日ギリギリの到着予定になってい遅刻して迷惑をかけてしまう可能性もあります。それでは本末転倒です。

また、最寄駅が決まったらお店はこちら側で調べて提案する方がいいです。なるべく「駅近・駅ナカ」で「席同士が近すぎない」、「開放的で禁煙・分煙のされている」場所を選ぶといいです。また、30分から1時間のラフな打ち合わせはチェーン店などのクオリティが安定したカフェが安心。

3.「服装」は変えても「態度」は変えるな

最後は「Occasion(場合)」。ここでは「初顔合わせの状況」という意味で考えます。まず状況次第で変えるべきなのは「服装」。逆に変えるべきではないのは「態度」です。その日の気温や天気はもちろんですが、第一印象を決める大切なアイテムなので「なるべく明るくきちんと小綺麗な服装」を選びましょう。さらにワンステップ上を狙いたい人は「さりげなく個性の出るアイテムを1つ身につける」と良いです。あからさまに個性的すぎるものはあまりお勧めできませんが、かと言ってこだわりのないものも相手の印象に残りづらいかも…。ファッションって難しいですね。

服装は変えても「態度」を人によって変えるのはあまりお勧めしません。少なからず、誰かはあなたの「行動」を見ています。そしてその「姿勢」は相手に伝わるし、そこからどんどん噂だけが一人歩きします。良いことも、悪いことも、やった覚えもないことまで全部伝わっていってしまうんです。会社という組織に属していないからと言って「何をやっても良い」ということなんてなくてむしろ守ってくれるものが無い分、人に対する「態度」が仕事にも大きく左右するのです。

遅刻・脱線・延長は相互の貴重な時間を奪う

さて、打ち合わせのTPOを心得ることができたら次は当日に意識すべきこと。「本当に仕事のできる人」は「時間」に厳しい人が多いです。忙しい人は1分1秒も大切なので、時間にルーズなことをしていると不快な気持ちにさせてしまいます。また、フリーランスとして働くと全てのタイムスケジュールを自分で決めなければいけません。なので自分のためにも「時間の無駄遣い」は極力無くしたいですね。

4.待ち合わせは15分前行動

どんな打ち合わせも、1分の遅刻が命取りになることだってあります。たまたま遅刻しても、相手には第一印象で「この人は遅刻する人」なんだなというイメージがついてしまうのです。だから待ち合わせは十分に余裕を持って向かいましょう。できれば、店内での待ち合わせなら先に入って席を取っておくのが理想です。「時間を守る」はフリーランスであれ、社会人としての最低限のマナーです。

5.話がつい違う方向に逸れる場合は軌道修正

初対面の人と会うと、まずは簡単な自己紹介をお互いにしますよね。その時に大事なのは、相手が求めてる情報だけをまずは簡潔に話すこと。例えば仕事の話をしに来ているのに趣味や、経歴まで一方的に話すのはナンセンス。もし相手が気になって聞いて来たときは最低限の情報だけ開示しましょう。また相手の話が逸れたなと思ったら、自ら舵を取ってうまく軌道修正を心がけるといいです。なるべく仕事につながる話の線路をたどるように意識的に会話を広げられるようになると素敵。

6.後ろの予定の確認と次回のアポどり

「話がつい盛り上がってしまって次の約束に遅れそうだ…!」となるとせっかくのいい雰囲気も後半はグダグダになって終わってしまう場合もあります。自分の後ろの予定を相手に伝え、余裕を持ってお別れの挨拶を切り出しましょう。「では、次の予定があるのでそろそろ…」と言った後、意外と時間がかかるものです。相手の予定も聞いて、時間をこまめに確認できると「仕事のできる人」と株が上がったりするのでオススメです。時間はお互い平等にあるものなので慎重に気持ちよく扱いたいですね。

一番大切なのは自分の想いを「言語化する」こと

ここまで当たり前のようで意外と意識してない人が多いことを6つ取り上げて来ました。仕事をもらうということは「自分の価値を認め、信用してお願いしてくれる」ということを忘れてはいけません。しかしその中で自分の意思や、やりたいこと、熱量の方向性をきっちり伝えることが大切です。もし仮に自分のやりたいことと違っていたり、単価が思っていたより安かったり、そういう疑問が少しでも沸いたらそれを伝えること。そこに疑問のあるまま仕事をもらっても絶対にうまくはいきません。

7.「イエス・ノー」は的確に伝える

自分の中で「やりたいこと」、「やらなければいけないこと」、そして「やらなくていいこと」をはっきりと決めましょう。物の断捨離のハウツー本は世の中にたくさんあるのに仕事の断捨離本は少ないです。世の中は仕事で回っていると言ってもいいほどたくさん溢れているのになぜなのでしょう。きっとそれは明確な判断基準はその人個人によって、全く変わってくるからなのだと思います。「自分の仕事の断捨離本は、自分で作る」。働きながら、慎重に取捨選択していきましょう。

どれだけ相手を思い遣り、自分の意思を伝えられるか

インフルエンサーが強い今の時代。でも決して、影響力だけがフリーランスとして仕事をもらい続ける理由ではありません。発信し続けていれば必ず誰かがそれを見ていてくれて「チャンス」を持って来てくれます。それを自分のものにするか・しないかは、相手への最大限のおもてなしの心と、自らの最小限の意思表示。ぜひ、参考にして見てくださいね。

ゆるみな。

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22歳。フリーランスのビアクリエイター/ライター・編集/グラビアアイドル。言葉とビールと料理とバスケと猫が好きです。生まれ故郷の秋田のフルーツでビールを造っ...

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