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朝ドラ『半分、青い』のスズメの人生が、私を奮い立たせる

空に風船が飛んでいる
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みなさん、こんにちは!winkluvの“レインボーガール”かなこです♡

さて、みなさんは“朝ドラ”は観ますか?私は朝ドラが好きな方なので、時々観ます。

そんな私は、先週放送が終了した朝ドラ『半分、青い』を観ていました。このドラマは私がこれまで観てきた朝ドラの中で一番好きで、勇気をもらって、これからも背中を押し続けて奮い立たせてくれるものとなりました。

今回は朝ドラ『半分、青い』が、私にとってそんな存在になった理由をお話しします。

主人公・スズメのリアルな人生

『半分、青い』が一番好きになった理由の一つは、主人公・鈴愛(スズメ)/演・永野芽郁ちゃんの人生がものすごくリアルだったからです。朝ドラに限らずフィクションものの多くは、紆余曲折がありつつも、子供の頃や物語の最初に抱いた一つの夢を叶えるもの。しかしスズメは、いくつも職業を変えているのです。ここでざっと、スズメの人生や職業の流れをまとめました。

小3で左耳の聴力を失う→
東京で子供の頃からの夢・漫画家になる→
限界を感じて引退し、100円ショップの店員になる→
脚本家を目指す相手と結婚をするが、家計のために100円ショップの店員は続ける→
夫に仕事に集中できないからと離婚され、子供と一緒に岐阜に帰る→
五平餅屋さんをオープンする→
子供にスケートをさせるため再び上京し、事務員をする→
会社が倒産して社長に逃げられ、自分でものづくりを始める→
幼なじみ・律とものづくりの会社を立ち上げる

こうやってまとめてしまうのは心苦しいほど、もっとスズメの人生にはいろいろありましたが、大きなものをまとめるとこのような感じです。きっとこれまでの朝ドラや他のお話だったら、漫画家になった途中で限界を感じたとしても、途中で漫画家を離れてしまったとしても、最後には漫画家として成功していたことでしょう。しかし、ズズメはそうではないのです。私は後にも先にも、100円ショップで働いたり、夫に自分のことだけに集中したいと言われて離婚されてしまう朝ドラのヒロインは出てこないのではないかと思います。

けれど、これってすごくリアルじゃありませんか?考えてみれば、幼い頃からの夢を叶えてずっとそれだけで生きていくことは、ものすごく稀です。最初になった職業で挫折をしなかったとしても、自分が違う仕事をしたいと思ったら変えてしまうことだってあります。スポーツ選手だって現役の選手として活躍するより、明らかに引退してから他のことをして生きていく時間の方が長いのです。そんなことから改めてスズメの人生を見てみると、やっぱりすごくリアルだと思います。

いろいろな働き方があって、女性も一昔前に比べたら社会進出をしている今、女性の人生は「仕事→結婚→出産→家庭」という簡単なもので終わらなくなっています。出産した後に仕事復帰をする人もいれば、家庭のことを優先するために以前の仕事はせずにパートをするかもしれません。結婚しても離婚をするかもしれないし、出産するとは限りません。そもそも結婚しないで仕事一筋だったり、自分の天職に会うまで何回も仕事を変える人もいるでしょう。

スズメの人生がまるごと私の支えに

今回の朝ドラの時代設定がわりと現代(スズメは1971年生まれ)で、スズメの30代後半が女性が働くのも当たり前になった最近と重なったということもありますが、私はこのスズメの人生の転換期の多さが、これまでの朝ドラとは違うなと思いました。そして私は、登場人物たちのセリフだけではなく、スズメの人生そのものを見ているだけで、自分も奮い立たされて背中を押されたのです。

何かをやめる、諦めるということは、どうしてもマイナスなイメージがつきがち。また、スズメが事務員をしていた会社のように、自分の意思に反してそうなってしまうこともあるかもしれません。けれど目を向けるべきは、そこからどうするかということ。全体的にみると、スズメはうまくいかなかった時に悲しむより、すぐに次に向けて行動していることが多かったと感じます。それなので、次にどう進むかということの大切さを、改めて感じました。

最後にもう一度繰り返しますが、私は人生でここまでいろいろなことをやった朝ドラのヒロインを初めて見ました。『半分、青い』を見終わった今、そんなスズメの人生まるごと、私の背中を押してくれるものとなり、今後も押し続けてくれるでしょう。それだけではなく、心が折れそうになった時は「なにやっとる?」と喝をいれてくれそうです。そう感じるのは、スズメの人生には前に進む“強さとエネルギー”があるから。

今週も読んでくれてありがとうございました。10月に入り、今年も残すところあと3ヶ月。今に満足していないのなら、スズメのように思い切って今年中に次のステップに進むのもいいかもしれませんね。

かなこ

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ファッション誌もマンガも、モード系もかわいい系も、和食もスイーツもなんでも好きなレインボーガール。バイブルは”ゴシップ・ガール"。“女の子の心にトキメキを届...

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